フランスの大地の力でエネルギーと美しさを探求するサスティナ美容家
デトックスとミネラルの癒し - 人生100年の美と健康をあらゆる世代に届けたい！
サスティナ美容家・クレイテラピスト よさの陽子さん（1987 年卒）
上智大学フランス語学科同窓会・会報No. 41（2023年2月25日発行）掲載の記事に加筆
※掲載内容は発行当時の情報です。
「サスティナ美容家」として、活動しておられるのですね。「サスティナ」の意味は？
サスティナ美容家として、現在、自宅でクレイセラピーという自然療法を取り入れたトリートメントサロンを主宰しています。また骨盤底筋をメインにアプローチした体幹部のエクササイズをお伝えしています。
サスティナは、英語のサステナビリティ、つまり持続可能、いつまでも持ち堪えるものという意味のことばから拝借した造語です。
３つの想いを込めて このことばを使っています。
一つは、
長期性のある美容という意味。
人生100年と言われるようになったこれからの時代、健康寿命も伸ばす必要性が叫ばれています。
歩行機能や認知機能が著しく落ちてしまうと、余生の過ごし方に制限がでてしまう。いつまでも美しく在るためにも、元気で動けるカラダでいることを意識した美容を取り入れていきたいと思っています。
二つ目は、
全ての世代の人に活用してもらえる美容という意味。
10代の若い方から、高齢者まで、妊娠、出産を経験するママ達、仕事で忙しくなかなか自分の時間の取れない方達、更年期世代、閉経後の方達、どのライフステージにいる方にも活用できる美容をお伝えしたいと思っています。
三つ目は
環境に配慮した美容法という意味
ケミカルなものをなるべく使わずに、環境に配慮した美容法を探究していきたいと思っています。
