-
お知らせ
経鷲会の新ブログサイトです。
/ 経鷲会からのお知らせ、活動報告、会報などをご覧いただける経鷲会の新ブログサイトです。本ブログサイトは、2024年8月にリニューアルいたしました。このため、掲載記事はまだ多くはありませんが、今後記事を充実させてまいります。旧ブログサイトに比して、会員のみなさまがご覧になりやすいようになっております。是非とも定期的にアクセスしていただきますようお願いいたします。最新の情報をタイムリーに掲示します。公開を急ぎましたので、本記事を含め一部の投稿記事は、作成中です。ご容赦いただき... -
会員の広場(紀行、趣味、エンタメ等)
重要無形文化財 大津祭
400年の歴史を持つ重要無形民俗文化財 大津祭を見てきました。 東海道五十三次の大津宿として、また琵琶湖水運の中心地として古くから栄えた大津に祇園祭によく似た風情を感じさせる曳山(山車)祭があると聞き、訪れました。各町内の会所で本祭り前日の夕刻から始まる宵山は、まさに祇園祭をやや小さくした感じでしたが、山車を間近で見ることができました。山車本体に施された彫刻や金蒔絵、織や刺繍の見送り幕は大変豪華で目の法楽になりました。かつては人や物資、貨幣が集散し繁栄していたことを物語る、と... -
お知らせ
上智学院から感謝状をいただきました。
経鷲会は、本年も経済学部学生の奨学金を上智学院に寄付しました。この度上智学院より経鷲会に感謝状が届きました。寄付をいただきました会員の皆様に心より御礼申し上げます。 -
会員の広場(紀行、趣味、エンタメ等)
たばこと塩の博物館の特別展示です。
・ 墨田区横川にある、たばこと塩の博物館で開催中の「嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器」展を見てきました。「嗅ぎたばこ」聞きなれない名前ですね。たばこを粉にして香料等を添加し、直接鼻から吸い込んで嗜むそうです。それは古代アメリカ大陸始まり、ヨーロッパや中国に伝わった嗜好で、その容器は上流階級のファッションになったほどの美術工芸品でした。金属、ガラス、貴石、象牙等で作られたバラエティーに富んだ作品が展示されています。 19... -
今年度の活動報告
国立能楽堂で伝統芸能を鑑賞しました。
5月25日に、経鷲会の企画として、国立能楽堂で開催された、狂言の公演を鑑賞いたしました。曲は、「勝栗(和泉流)」、「因幡堂(大蔵流)」および「政頼(大蔵流)」でした。17名の参加があり、伝統芸能を楽しみました。また、9月26日に、同じく、国立能楽堂で、狂言と能を鑑賞しました。狂言は、「磁石(和泉流)」、能は「竹生島(金春流)」です。蝋燭の灯による公演で、特に 「竹生島」は、他の公演では体験することがでいない幻想的な雰囲気でした。16名の参加があり、好評でした。今後も経鷲会... -
お知らせ
経鷲会メールニュース最新号(10月号)を配信しました。
経鷲会メールニュース10月号 経済学部同窓会(経鷲会) 会長 百井 俊次 1981経営 経鷲会メールニュース 2024.10 神無月といえば秋本番のはずなのに、さわやかな風がなかなか届かないようです。 今月も経鷲会関連行事の報告とご案内を致します。 (1)2024年度経鷲会総会、講演会、懇親会を開催します。 日 時 :2024年11月16日(土)13時00分~ 総会、講演会場:1号館3... -
会員の広場(紀行、趣味、エンタメ等)
日本三奇祭 吉田の火祭り(重要無形民俗文化財
8月26日、富士五湖一帯に夏の終わりを告げる風物詩でもある吉田の火祭り(鎮火祭)を見てきました。富士山駅前の金鳥居(かねどりい)から富士浅間神社に続くゆるい坂道に、大小の松明が並びます。500年以上前から続いているというこの祭は、かつてこの町が富士山信仰の神職と先達役の御師(おし)を中心に宿坊等で登山者のお世話をすることで成り立っていたという伝統を感じさせます。夕闇が迫る中、提灯を掲げた若者と松明の寄進者が灯す火は瞬く間に大きな炎となりました。山開きから2か月、富士山の山... -
今年度の活動報告
定例役員会(9月)を開催しました。
9月12日に定例役員会を、ソフイアンズクラブ会議室で開催しました。総会につきましては、固定ページの「総会について」でご案内いたしておりますので、ご参照願います。総会は、11月21日土曜日の午後1時から、1号館305・306教室にて開催いたします。ご多用とは存じますが、ご出席いただきますようお願い申し上げます。なお、懇親会は午後3時30分より、ソフィアンズクラブの会議室にて開催します。懇親会にもぜひご出席ください。 議 事 1. 11月16日の総会の会員への周知について、総会... -
会員の広場(紀行、趣味、エンタメ等)
水彩画展のご案内
島村和代(1983経・営)さんは、2010年に作品の風景画が、「上野の森美術館の日本の自然を描く展」に入選し、以後水彩画家として創作活動をしています。島村さんの水彩画は、部屋に飾りたくなるような美しい作品ばかりです。この度、エコノミアン67号(2024年・秋号)に寄稿いただくことになりました。また、個展も姫路の三木美術館で開催いたしますので、会場に近い方は、ご覧になってはいかがでしょうか。(ポスターをご参照ください。) / -
お知らせ
同窓会報エコノミアンのバックナンバーを探しています。
エコノミアン 15号、16号、17号を保管されている方へ 経鷲会のブログが新しくなりました。旧ブログより見やすくなっていると思います。この新ブログの公開に際し、旧ブログより徐々にエコノミアンのバックナンバーを新ブログへ引っ越しさせたいと思います。皆様のご協力により創刊号から最新号まで、15号から17号を除き、旧ブログおよび新ブログに掲載することができました。これらの3号をご提供いただければ全号をブログに掲載できることになります。15号、16号、17号をお持ちの方は是非とも役... -
会員の広場(紀行、趣味、エンタメ等)
髪結新三(八月納涼歌舞伎)
少し季節がずれたけれど「髪結新三」を観た初秋の翌日木挽町の昼下がりは熱気が凄い。名作生世話物「梅雨小袖昔八丈”髪結新三“」を観た。初鰹のあしらいが出る外題通り初夏過ぎの作品が残暑厳しい時分に掛けられる?中村屋一門に取って深い縁がある八月歌舞伎興行だ、多分祖父17代目、父18代目勘三郎が得意の演目を是非にと中村勘九郎、七之助兄弟が念願したから掛かったと思う。この作品を練り上げたのは六代目菊五郎だそうだ。前の松緑(スッキリし過ぎの新三だと思う)が懐かしそうに「松緑芸話」で語っている...