今年も、会員の皆様には、ご支援・ご協力いただきありがとうございました。

経鷲会メールニュース最新号

目次

経鷲会メールニュース 12月号です。

経済学部同窓会(経鷲会)

会長 百井俊次1981経営

経鷲会メールニュース 2024.12

切り山椒が懐かしい酉の市も瞬く間に過ぎて、はや師走を迎えました。今後の経鷲会、ソフィア会主催行事をご紹介いたします。


(1)11月16日(土)1号館305教室で開催された経鷲会総会・講演会では、ご来賓にサリ理事長、竹之内学部長をお迎えしました。日銀OBの中井博司氏のご講演では、在籍中8人の総裁に仕えられたそうで、為替介入等の貴重なご経験をお話頂きました。懇親会では現役学生と若い卒業生が、サリ理事長、竹之内学部長、細萱経営学科長、堀江経済学科長を囲んで楽しく歓談されていました。

(2)経鷲会ではアテンド解説付き施設見学会を開催いたします。テーマは「未来のエネルギー~水素」小学生以上のお子様もご一緒にご参加下さい。

日時: 12月15日(日)13:00(集合) 14:30 終了予定

集合場所: JR京葉線「潮見」駅 一階改札口集合

見学施設: 水素情報館 東京スイソミル  https://www.tokyo-suisomiru.jp/   

参 加 費:  無料

参加申込先:福田順子 jfukuda1308@ybb.ne.jp tel 03-3688-3834(卒年、学科、氏名及び同伴者、連絡先を明記)

(3)第17回オールソフィアンのクリスマス(ASC)が開催されます。

日時: 12月14日(土)15:00~17:30

会  場: 11号館ラウンジ(地下1階)

参 加 費:  無料

当日参加も歓迎ですが、なるべく事前エントリーをお願いします。

ソフィア会ウェブサイトより申込 https://www.sophiakai.gr.jp/

■経鷲会は皆様からの会費とご寄付で支えられております■

会費を納入頂いた方には、母校近辺の風景写真のはがきでお礼を差し上げています。お礼状は納入頂いた時期に応じて、年賀状、4月、暑中見舞と年度末の9月に発送予定です。加えて、転居やメールアドレスを変更される場合は 上智大学ソフィア会事務局にお知らせ下さい。

連絡フォーム https://www.sophiakai.gr.jp/form/fid_47.html

 ・きおい町・

幕末の侍が決闘の最中に雷に打たれてタイムスリップし、突然、現代の時代劇撮影所に現れるという映画を見てきた。最近ハマっている無声映画の弁士さんから勧められた作品なのだが、なんとも荒唐無稽な上、2時間の大作なので居眠り覚悟の半信半疑で映画館に向かった次第。結論から言えば、これが実によく出来ていた。全編を通して無駄なカットが無く、次第に観客が画面に引きずり込まれて思わず主人公ガンバレと応援したくなる不思議な作品だった。海の向こうでは1話当たり10億円の壮大なドラマが脚光を浴びているが、こちらは総予算3000万円。見終えて周囲が明るくなった時、映画人の心意気と映像には無限の可能性と面白さがあることを感じた。

発行 上智大学経済学部同窓会(経鷲会

経鷲会メールニュース 11月号です。

経済学部同窓会(経鷲会)

会長 百井俊次1981経営

経鷲会メールニュース 2024.11

秋らしい澄んだ空がなかなか望めない毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。定例総会をはじめとする今月の行事をご紹介いたします。


(1)2024年度経鷲会総会、講演会、懇親会を開催します。

日時:2024年11月16日(土)13時00分~

総会、講演会場:1号館305教室(エレベーターがありません)

来賓: サリ理事長 竹之内学部長

講演:中井博司氏(日本銀行OB) 演題「我がBOJ生活と五つの顔(KAO)」

講演内容:日銀在籍中は8人の総裁に仕え、為替介入時には“覆面介入”という手法で市場と対峙された貴重なご経験をお話頂く予定です。

懇親会:ソフィアンズクラブ会議室ABC (サリ理事長、竹之内学部長、細萱経営学科長、堀江経済学科長、経済学専攻主任の釜賀先生がご出席予定です。今回、令和の卒業生の方は懇親会費が無料になります)

参加申込先: 福田順子 jfukuda1308@ybb.ne.jp (総会と講演会、懇親会それぞれの出欠、卒年、学科、氏名、連絡先を明記)

(2)経鷲会ではアテンド解説付き施設見学会を開催いたします。テーマは「未来のエネルギー~水素」小学生以上のお子様もご一緒にご参加下さい。

日時: 12月15日(日)13:00(集合) 14:30 終了予定

集合場所: JR京葉線「潮見」駅 一階改札口集合

見学施設: 水素情報館 東京スイソミル  https://www.tokyo-suisomiru.jp/   

参 加 費:  無料

参加申込先:福田順子 jfukuda1308@ybb.ne.jp tel 03-3688-3834(卒年、学科、氏名及び同伴者、連絡先を明記)

(3)ソフィアンズクラブで英文学科同窓会主催の講談の会が開催されます。演者は神田春陽門下の神田ようかんさん(2019英文卒) 開催日時は11月30日(土)11時~13時、木戸銭は無料で懇親会費2000円となります。お申込みは

https://www.sophiakai.gr.jp/news/faculty/2024/2024113004.html から

■経鷲会は皆様からの会費とご寄付で支えられております■

会費を納入頂いた方には、母校近辺の風景写真のはがきでお礼を差し上げています。2024年度の第二回は暑中見舞でお送りしました。加えて、転居やメールアドレスを変更される場合は 上智大学ソフィア会事務局にお知らせ下さい。

連絡フォーム https://www.sophiakai.gr.jp/form/fid_47.html

 ・きおい町・

先日ドキュメンタリー番組で、伊勢のあんこ屋さんを取り上げていた。そこは十勝小豆と独自の製法に強いこだわりがあり、京都の和菓子屋さんの弁では、このあんこ無しには仕事が成り立たないとのこと。それが何か引っかかり三重県のアンテナショップにでも買いに行こうかと思っていたところ、偶然近所のスーパーの棚で見つけた。喜び勇んで早速試食してみたが、予想よりも重い甘味で、残念ながら衝動買いは見事失敗に終わった。ところが後日、家人が高山でよもぎ餅をお土産に買ってきたので、試しにその餡を載せてみた。すると口の中に極上のバランスが広がったのだ。大変お見逸れいたしました。

発行 上智大学経済学部同窓会(経鷲会

    経鷲会メールニュース 10月号です。

経済学部同窓会(経鷲会)

                           会長 百井 俊次 1981経営

経鷲会メールニュース 2024.10

神無月といえば秋本番のはずなのに、さわやかな風がなかなか届かないようです。

今月も経鷲会関連行事の報告とご案内を致します。

(1)2024年度経鷲会総会、講演会、懇親会を開催します。

日 時 :2024年11月16日(土)13時00分~

     総会、講演会場:1号館305教室(エレベーターがありません)

来 賓 : サリ理事長 竹之内学部長

講 演 :中井博司氏(日本銀行OB) 演題「我がBOJ生活と五つの顔(KAO)」

講演内容:日銀在籍中は8人の総裁に仕え、為替介入時には“覆面介入”という手法

     で市場と対峙された貴重なご経験をお話頂く予定です。

懇親会 :ソフィアンズクラブ会議室ABC (サリ理事長、竹之内学部長、細萱経営

     学科長、堀江経済学科長、経済学専攻主任の釜賀先生がご出席予定です。

     今回、令和の卒業生の方は懇親会費が無料になります)

参加申込先:福田順子 jfukuda1308@ybb.ne.jp (総会と講演会、懇親会それぞれ

      の出欠、卒年、学科、氏名、連絡先を明記)

(2)ソフィア会ホームページのリニューアルに伴い、経鷲会ウェブサイトも内容が

   全面的に更新されました。新アドレスは

   https://sophiakai.net/economyan/ となります。

(3)経鷲会より上智学院に対して経済学部生への研究奨励金として金70万円の寄

   付を行い、学院より感謝状が届きました。(経鷲会新ウェブサイトに写真を掲

   載)経済学部で選考の後、成績優秀者7名に対し各10万円が贈呈されます。

   また受賞者の手記は会報エコノミアン68号(2025/04)に掲載予定です。

   この制度は経鷲会員の寄付金を原資に2006年(平成18年)より始まり、現

   在まで累計約1000万円を寄付しています。皆様のご協力をお願い致します。

■経鷲会は皆様からの会費とご寄付で支えられております■

会費を納入頂いた方には、母校近辺の風景写真のはがきでお礼を差し上げています。

2024年度の第二回は暑中見舞でお送りしました。加えて、転居やメールアドレスを

変更される場合は 上智大学ソフィア会事務局にお知らせ下さい。

連絡フォーム https://www.sophiakai.gr.jp/form/fid_47.html

 ・きおい町・

この春から、とあるTV番組にどっぷりとハマっている。それは今から30年ほど前

に製作された連続物の人形劇の再放送なのだが、その存在自体を全く知らなかった。

いまさら人形劇?と思う方もいらっしゃるだろうが、これが実によく工夫されていて、

操作されている人形がだんだん人間に見えてくる不思議さと言ったらない。そしてナ

レーションも含め声優陣の奮闘で、思わず感情移入してしまう。そうこうしているう

ちに、このストーリー全体が歌舞伎の時代物と密接に繋がっていることにもようやく

気が付いた。他人の経験に学ぶという言葉があるが、いつもながら人の感情と行動は、

先週の1週間も、平安末期も全く変わっていないようだ。

発行 上智大学経済学部同窓会(経鷲会)

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