松戸にある戸定邸(とじょうてい)を訪れました。
JR松戸駅から徒歩で行ける江戸川畔に、徳川家で唯一残っているお屋敷の戸定邸があ
ります。西は富士山を望む緑豊かな広い敷地に、部屋数23の広大な和風建築の建物と
庭園が保存されています。重要文化財の建物には離れや中庭があり、迷子になりそうな広さです。
当主だった徳川昭武氏は、水戸藩藩主徳川斉昭の十八男で(37人兄弟)、江戸幕府1
5代将軍だった徳川慶喜の16歳違いの弟になります。氏は徳川慶喜の目に留まり、次
の将軍になるために西欧に外遊している間に大政奉還となった、幻の将軍なのです
が、そんなことを微塵も感じさせない浮世離れした広大な屋敷と建物が保存されていま
す。
詳細は、「松戸市 戸定歴史館」で検索してください。


