総会は11月16日午後1時から1号館305・306教室で開催します。

経鷲会について

目次

経鷲会とは

昭和63年、上智大学創立75周年、経済学部創立75周年記念大会の時、記念行事として経済学部同窓会の設立を決定し、翌平成元年11月4日、同窓会の創立総会が母校10号館で開催されました。
経済学部同窓会の名称を、上智大学「経鷲会」とし、伍堂光雄会長の下にスタートしました。歴代学部長をはじめ学部の先生方のご協力と役員の尽力により発展してきました。
 経鷲会は、上智大学経済学部卒業生等を会員として組織され、事業企画等を通じて会員(同窓生)相互の交流・相互支援・情報交換、現役学生との交流を図り、経済学部同窓生にとって、「有益なネットワーク」を作りあげるべく活動しています。
 年2回の機関紙「エコノミアン」の発行、不定期の勉強会・講演会、同じく不定期の施設見学会、歌舞伎や狂言の観劇、美術館巡りなどの文化的活動など、多彩なイベントを実施して、会員相互及び他学部との交流、お互いの向上を図るとともに、経済学部の発展並びに母校の発展に貢献できるよう努めています。

In 1988, at the time of the 75th anniversary of Sophia University and the 75th anniversary convention of the Faculty of Economics, it was decided to establish the Faculty of Economics Alumni Association as a commemorative event, and the following year, on November 4, 1989, the inaugural general meeting of the Association was held in Building 10 of Sophia University .
The name of the Faculty of Economics Alumni Association was changed to Sophia University “Keisyu-kai” and it started under the presidency of Mr. Mitsuo Godo. It has developed through the cooperation of successive deans and other faculty members and the efforts of the board members.
 The Keisyu-kai is organized by alumni of the Faculty of Economics of Sophia University, and aims to create a “beneficial network” for the alumni of the Faculty of Economics by promoting mutual exchange, mutual support, exchange of information, and interaction with current students through project planning, etc. The Keisyu-kai also provides a forum for alumni of the Faculty of Economics to exchange ideas and information.
 We hold a variety of events, such as the biannual publication of our newsletter “Economyan,” irregular study meetings and lectures, irregular facility tours, kabuki and kyogen theater performances, museum tours, and other cultural activities, to promote mutual exchange and mutual improvement among members and other faculties, and to contribute to the development of the Faculty of Economics and the development of our alma mater. We also strive to contribute to the development of the Faculty of Economics and the development of our alma mater.

本ブログサイトに掲示する内容の全て(画像、動画、投稿文書、ファイル等)についての著作権を
含む一切の権利は、経鷲会に属します。
本ブログサイトの一部あるいは全てについて、転載、複製、リンクの設定を禁じます。
(ソフィア会メールニュースの本ブログサイトへの掲示については、ソフィア会より承認を得ています。)

百井会長のごあいさつ

2024年度より経鷲会会長に就任いたしました百井俊次(81経営)です。私は、これまで経鷲会で監事として運営に携わってきました。また、ソフィア会では戸川会長のもと、財務委員長(2018年6月~2020年5月)を務めました。その財務委員長時代に、すべての学部に同窓会を発足させる予算措置が講じられたことがありました。当時は、ごく少数の学部にしか同窓会がなかったからです。しかし、すでに経済学部には長年活発に運営されてきた経鷲会という同窓会が存在していました。経鷲会は今年で35周年を迎えます。
その歴史は、1988年10⽉に開催された経済学部創⽴75周年祝賀会において設⽴が提案され、翌年11月に発足することから始まります。初代会長に伍堂光雄氏が就任されました。これまでの活動は、エコノミアンの発行や講演の企画、大学での講義、大学への寄付、研究奨励⾦授与、ゴルフコンペやワインに関するイベント、能や狂言・歌舞伎鑑賞会、女子部会の設置など多岐にわたります。そして、このような活動はソフィア経済⼈倶楽部(SBC)を発足させ、他学部の同窓会活動やソフィア会にも影響を与えています。活動を支えているのは、上智大学の教育精神である「For others with others」です。この精神こそが経鷲会の活動の根源であり、同時に次の世代にも継承していかなければならない最も大切なことであると思います。これまで活動を支えてこらえたすべての先輩方に敬意を表します。
また、上智大学は今年で開校111周年を迎えます。母校のますますの発展のために、経鷲会はこれまで同様、学生への研究奨励金の授与をおこない、社会課題を解決しようと日夜勉学に励む学生を応援していきたいと考えています。会員の皆様には、年会費・寄付金の意義をご理解いただきまして、ますますのご支援・ご協力を賜りますと幸いです。

役員

会長   百井 俊次(81経・営)

副会長  福田 順子(68経・経)

     戸川 清  (71経・経)

     三輪 一夫(78経・営)

     前嶋 浩文(83経・営)

監事   松本 正一郎(78経・経)

     桑原 清幸 (95経・経)

役員   清水 進  (71経・営)

     大武 宏至 (78経・営)

     西島 敏夫 (79経・営)

     上村 茂徳 (90経・経)

     

歴代会長

歴代経鷲会会長と副会長

第1代:伍堂光男、副会長 川野克美、三好 登、会計監事は大滝史博、松本正一郎。
設立準備委員長 柳本信一郎、委員 本多義人、三好 登、堀井 侃、遠藤千朗、
池田賢吾等。会則の制定、事業計画の策定等を行なった。
第2代:川野克美、副会長 本多義人、遠藤千朗、柳本信一郎。
第3代:本多義人、副会長 柳本信一郎、大河原 毅、秋元征紘。
第4代:柳本信一郎、副会長 戸川宏一、大河原 毅、秋元征紘、三木眞弘(H18・3~)。
第5代:戸川宏一、副会長 濱口敏行、秋元征紘、三木眞弘
第6代:三木眞弘、副会長 上原隆一
第7代:

第8代
上原隆一、副会長  田村隆、伊達万壽夫 

田村 隆、副会長 福田 順子、戸川 清、 三輪 一夫、前嶋 浩文 

歴代会長お写真

故・伍堂光雄(初代・〇枠)、三木眞弘(6代)、柳本信一郎(4代)、本多義人(3代)、川野克己(2代)、
戸川宏一(5代)、上原隆一(7代)、田村隆(8代)

                                                                                                                                                                

会則

第1章 総 則

 第1条 名称 

  この会は上智大学経済学部同窓会(経鷲会)と称する。

 第2条 事務所

  この会は東京都千代田区紀尾井町7-1上智大学ソフィアンズクラブ内に事務所を置く。

第2章 目的及び事業

 第3条 目的

  この会は、会員相互の交流と結束を強め、お互いの向上を図るとともに、上智大学

  並びに上智大学経済学部の発展に貢献することを目的とする。

 第4条 事業

  この会は前条の目的を達成するために次の事業をおこなう。

  1.講演会、シンポジュームなどの開催

  2.会員相互の交流会の開催

  3.会報の発行

  4.ホームページの運用・管理

  5.在校生との交流と支援

  6.その他目的達成のために必要な事業

第3章 会員及び準会員

 第5条 会員及び準会員の資格

  この会は次の第1項から第5項及び第7項の会員並びに第6項の準会員をもって組織

  する。

  1.上智大学経済学部(旧商学部を含む。以下同じ)卒業生

  2.上智大学大学院経済学研究科修了生

  3.上智大学専門部商科、経済科卒業生

  4.上智大学経済学部及びこの研究科教員

  5.上智大学経済学部及びこの研究科の教員退任者

  6.上智大学経済学部及びこの研究科に在籍する者は準会員とする。

  7.上記第1項から第3項にかかわらず、この学部若しくはこの研究科に在籍したこ

    とがある者、及び、他学部関係者で、ソフィア会会員である者から推薦を受けて、

    この会の役員会において承認された者は、この会の会員になることができる。

  8.上記第1項から第3項及び7項の会員は、年会費として3,000円支払う。

第4章 役員及び監事並びに顧問及び名誉顧問

 第6条 役員及び監事

  この会に次の役員及び監事をおく。

  1.会長      1名

  2.副会長     6名以内

  3.一般役員    20名以内

  4.監事      2名

 第7条 役員及び監事の職務

  1.会長はこの会を代表し、会務を統括する。

  2.副会長は会長を補佐し、会長が事故あるときは、会長があらかじめ指名した

    順序に従いその職務を代行する。

  3.一般役員は、この会の重要事項の決定に参画する。

  4.監事はこの会の業務及び会計を監査する。

 第8条 役員及び監事の選任

  1.役員及び監事は、役員会において選任し会員総会で報告する。

  2.会長及び副会長は、役員の互選により選出する。

 第9条 役員及び監事の任期及び解任

  1.役員及び監事の任期は2年とし、再任を妨げない。

  2.役員及び監事の欠員により補充されたときの任期は前任者の残任期間とし、

    増員により選任されたときの任期は在任中の他の役員のものと同一の期間と

    する。

  3.役員及び監事は、役員会において解任することができる。

 第10条 顧問

  会員の中で、経済学部長を代表顧問とし、経済学科長、経営学科長及び

  大学院経済学研究科委員長を顧問とする。

 第11条 名誉顧問

  この会に名誉顧問をおくことができる。

  

 第12条 役員会
  1.役員会は、この会の最高決議機関として、会長、副会長及び一般役員により構成
    する。
  2.役員会は、原則として毎月1回及び会長が必要と認めた時、または役員の3分の
    1以上の要求があったとき開催する。
  3.役員会は会長が招集し議長を務める。会長に事故あるときは副会長がこれにあた
    る。
  4.役員会は役員の過半数の出席により成立し、その議事は、出席者の過半数の賛成
    によりこれを決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
  5.監事及び顧問は、役員会に出席して意見を述べることができる。
  6.役員会はつぎの事項を決議し、会員総会に報告するものとする。
  (1)役員及び監事の選任及び解任
  (2)事業計画及び収支予算
  (3)事業報告及び収支決算
  (4)この会の会則の改廃
  (5)その他この会の運営に関する重要事項
  (6)名誉顧問の選任
  (7)各種委員会の設置およびその委員の委嘱
  (8)この会の資産の保管およびその運用に関する事項
  7.会員総会へ報告する事項
  8.その他会長が必要と認めた事項

 

第5章 会員総会

 第13条 会員総会

  1.会員総会は、原則として毎年11月に開催し会長が招集し議長を務める。

    会長に事故あるときは副会長がこれにあたる。

  2.会長は、会員総会において会務を報告しなければならない。

第6章 資産および会計

 第14条 資金

  この会の運営に必要な資金はつぎの収入でまかなう。

  1.会費

  2.参加費

  3.研究奨励金

  4.寄付金

  5.その他の収入

 第15条 資産の保管および運用

  この会の資産の保管および運用は、役員会の決議をえて会計担当役員が

  おこなう。

 第16条 会計年度

  この会の会計年度は毎年10月1日に始まり翌年9月30日に終る。 

平成 元年11月 4日制定

平成 2年10月20日改訂

平成 7年 6月19日改訂

平成16年11月13日改訂

平成18年11月18日改訂

平成19年11月10日改訂

平成24年10月27日改訂

令和 元年11月16日改訂

令和6年1月17日改訂

目次