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京都散策 2024/12
DSC_0086 50年間で総額50億円のネーミングライツ契約によって京セラ美術館と名前を変えた、京都市美術館に行ってきました。京都は紅葉のピークは過ぎていましたが、その名残りでも十分美しく、駅の周辺では平日にもかかわらず多くの外国人旅行者を見かけました。今回は京都芸術大学の黎明期(京都画学校)の黎明期、後に巨匠となった日本画家たちの若き日の作品を回顧しています。土田麦僊、小野竹喬、村上華岳らのように現代でも名前の通った方々だけでなく、名もない作家の作品にも光り輝くものが数多くあり... -
エコノミアン67号を発行しました。
/同窓会報 エコノミアン (2024年秋号)をアップしました。全12頁です。以下のファイルをスクロールしてご覧ください。 ●エコノミアン67号(web用) -
定期総会のご報告
2024年11月16日に、経鷲会の定期総会、懇親会が開催されました。1号館305号教室での開催でしたが、椅子席を設けるほどの、多くの方にご出席いただきました。理事長にもご出席いただき、総会・懇親会とも非常に有意義なものでした。ご出席いただいた方々に厚く御礼申し上げます。また、経済学部の先生方にも厚く御礼申し上げます。式次第、活動報告・計画、決算報告・予算につきましては、以下の写真の下段にありますファイルをご覧ください。 第35回経鷲会総会資料20241116 -
10月の定例役員会を開催しました。
10月の役員会を開催しました。総会の準備があるため、10月は、9日、23日の2回開催しています。議事は以下の通りです。 1. 総会・懇親会の準備・広報および当日の運営について11月16日(土曜日)13時~17時総会・講演会 :1号館 305号教室懇親会 :ソフィアンズクラブ 会議室 2. 同窓会報エコノミアン誌 67号の校正・発行について 並びに68号の掲載予定記事について3. 施設見学会の開催について ◆開催案内を参照願います。 お申し込みは、副会長の福田まで。jfukuda1... -
女子部会を開催しました。(10月26日)
◆日 時:2024年10月26日(土) 11:00~12:15◆場 所:ソフィアンズクラブ「サロン」(6号館6F)◆議 題1) 経鷲会「総会・講演会・懇親会」 について ・日時・会場の確認11月16日(土) 13:00~17:00、総会・講演会・於:1号館305懇親会:ソフィアンズクラブ「ABC会議室」 ・プログラムの確認 総会、講演会、懇親会 ・女子部会の役割確認 原則、経鷲会の役員が役目を担当するので、懇親会での心配りなどを。 ・懇親会での新しい試みの紹介 ⓵在学生のレーシング... -
重要無形文化財 大津祭
400年の歴史を持つ重要無形民俗文化財 大津祭を見てきました。 東海道五十三次の大津宿として、また琵琶湖水運の中心地として古くから栄えた大津に祇園祭によく似た風情を感じさせる曳山(山車)祭があると聞き、訪れました。各町内の会所で本祭り前日の夕刻から始まる宵山は、まさに祇園祭をやや小さくした感じでしたが、山車を間近で見ることができました。山車本体に施された彫刻や金蒔絵、織や刺繍の見送り幕は大変豪華で目の法楽になりました。かつては人や物資、貨幣が集散し繁栄していたことを物語る、と... -
水彩画家 島村和代さん
島村和代(1983経・営)さんは、2010年に作品の風景画が、「上野の森美術館の日本の自然を描く展」に入選し、以後水彩画家として創作活動をしています。島村さんの水彩画は、部屋に飾りたくなるような美しい作品ばかりです。島村さんには、エコノミアン67号(2024年・秋号)に寄稿いただきました。ご覧いただければ、幸いです。あわせて、島村さんのホームページもご覧になってください。また、展覧会を姫路の三木美術館で開催いたしました。これは、地元のFM局でも紹介されていました。 / -
上智学院から感謝状をいただきました。
経鷲会は、本年も経済学部学生の奨学金を上智学院に寄付しました。この度上智学院より経鷲会に感謝状が届きました。寄付をいただきました会員の皆様に心より御礼申し上げます。 -
たばこと塩の博物館の特別展示です。
・ 墨田区横川にある、たばこと塩の博物館で開催中の「嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器」展を見てきました。「嗅ぎたばこ」聞きなれない名前ですね。たばこを粉にして香料等を添加し、直接鼻から吸い込んで嗜むそうです。それは古代アメリカ大陸始まり、ヨーロッパや中国に伝わった嗜好で、その容器は上流階級のファッションになったほどの美術工芸品でした。金属、ガラス、貴石、象牙等で作られたバラエティーに富んだ作品が展示されています。 19... -
国立能楽堂で伝統芸能を鑑賞しました。
5月25日に、経鷲会の企画として、国立能楽堂で開催された、狂言の公演を鑑賞いたしました。曲は、「勝栗(和泉流)」、「因幡堂(大蔵流)」および「政頼(大蔵流)」でした。17名の参加があり、伝統芸能を楽しみました。また、9月26日に、同じく、国立能楽堂で、狂言と能を鑑賞しました。狂言は、「磁石(和泉流)」、能は「竹生島(金春流)」です。蝋燭の灯による公演で、特に 「竹生島」は、他の公演では体験することがでいない幻想的な雰囲気でした。16名の参加があり、好評でした。今後も経鷲会...