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3月の定例役員会を開催しました。
3月の定例役員会をソフィアンズクラブで開催しました。議事項目は以下のとおりです。今年のASF(5月25日 日曜日)では、経鷲会は、学生団体のソフィアレーシングチームと共催で、メンスト10号館付近で、レーシングカーの展示や試乗など行います。雨天でも行います。皆様、どうぞお越しください。議事1.5月25日のASFにおける経鷲会のイベントについて ソフィアレーシングチームと共催で、レーシングカーの展示等を行う。2.同窓会報エコノミアンの編集状況について3.学部・学科同窓会の連絡会に... -
ラジオDJ番組が興隆した時代があった。
/ 1953年文化放送開局直後に始まった日本ビクター洋楽を同社社員帆足まり子さん(帆足計旧東京4区社会党衆院議員令嬢)がDJを担当した“S盤アワー“があった。中学2年頃トランジスターラジオを手にした時から聴き出した。エンディング曲ラルフ・フラナガン楽団「唄う風」が爽やかな印象だった。翌1954年からラジオ東京で対抗するかのように日本コロンビア“L盤アワー“が始まったらしい。オープンテーマ曲はパーシー・フェイス楽団の流れるような旋律“In Love”だった。中学3年の頃に聴いている。両番組とも洋楽ヒッ... -
2月14日に役員会をソフィアンズクラブで開催しました。
2月12日の役員会報告 2月の役員会の報告です。 主な議事は以下のとおりです。 経鷲会の企画にご参加いただきますようお願いいたします。 1.1月31日の経鷲会研究奨励金の授与式の報告 2.同窓会報68号の編集の進捗状況について 3.ルビー祝、銀祝、銅祝で、同窓会報を配付する方法の検討 4.学部学科同窓会連絡会に百井会長、三輪副会長が出席する。(3月14日) 5.松山智一氏の個展の見学会を計画する。 6.ASFの経鷲会イベントについて、ソフィア会の一斉メール配信を申請する。 7.古典芸能... -
量産されているミステリー、珠玉の作品は変わらない不思議
秋葉 哲 /1841年頃E・A・ポー作品が現代に通じる推理小説(ミステリー)の始まりだそうだ。イギリス、フランスで好まれた創作ジャンルで傑作が相次いだ。伸びゆくダイナミックな国を背景にしたUS作品も多彩だ。約2世紀に及ぶミステリー財産は巨大だ。でも読後感を満足させる作品は限られている。個人的にはイギリス女流D・デュモーリアの「レベッカ」、J・ヒギンスの「鷲は舞い降りた」、アメリカではコーネル・ウールリッチ、レイモンド・チャンド... -
経鷲会研究奨励金を授与しました。
今年度も経鷲会研究奨学金を学生に授与しました。 2025年1月31日、経鷲会研究奨励金、済学部・経鷲会奨学基金の授与式が、経済学部会議室でいこなわれました。授与式には、経済学部長、経済学科長、経営学科長の先生方にご出席いただきました。経鷲会からは、会長以下5名が出席しました。受賞した各学生のスピーチがありましたが、とても素晴らしいものでした。学生のコメントは、同窓会報に掲載いたします。今後とも経鷲会の奨学金を継続していきたいと考えます。会員の皆様のご協力を是非ともお願いいた... -
近衛文麿氏の旧宅を見学しました。
DSC_0112 先日公開された近衛文麿氏旧宅の荻外荘(てきがいそう)を見てきました。荻外荘は、太田黒公園(明治時代の作曲家の太田黒元雄氏旧宅)角川庭園(角川文庫創始者の角川源義氏旧宅)と共に杉並三庭園と呼ばれていて、緑あふれた静かな佇まいです。 いずれも杉並区が譲り受けて管理をしていて、一つの町内と言っていいほど距離も近いです。そして建築された明治大正の頃、一体は畑でしたが、荻窪駅から徒歩圏内だったために著名人の自宅や別宅が点在していたようです。 建物はゆったりとした間取りで内... -
施節見学会の報告です。
2024年12月15日の東京スイソミル見学会の報告です。 /2024年12月15日に、東京スイソミルの見学会を実施しました。皆様多忙な時期にもかかわらず約30名のかたにご参加いただきました。脱炭素代替エネルギーの一つが水素エネルギーですが、東京スイソミルは、水素エネルギーの価値と活用を学べる施設です。以下のPDFファイルをご覧ください。また、東京スイソミルのホームページもご参照ください。 水素情報館「東京スイソミル」写真と感想 241215135953843 241215135958916 241215124814248 -
12月の定例役員会を開催いたしました。
今年最後の定例役員会を12月11日に開催しました。今年も会員の皆様には、経鷲会の活動にご協力・ご支援いただき誠にありがとうございました。来年もいろいろなイベントを開催する予定です。どうぞご参加ください。 よいお年をお迎えください。 議事の概要は以下のとおりです。1.11月16日の総会の報告と反省点。2.12月15日の東京スイソミル見学会の詳細について3.同窓会報エコノミアンの2025年春号の掲載予定記事について4.2025年5月25日のASFにおけるイベントについて5.総会の講... -
京都散策 2024/12
DSC_0086 50年間で総額50億円のネーミングライツ契約によって京セラ美術館と名前を変えた、京都市美術館に行ってきました。京都は紅葉のピークは過ぎていましたが、その名残りでも十分美しく、駅の周辺では平日にもかかわらず多くの外国人旅行者を見かけました。今回は京都芸術大学の黎明期(京都画学校)の黎明期、後に巨匠となった日本画家たちの若き日の作品を回顧しています。土田麦僊、小野竹喬、村上華岳らのように現代でも名前の通った方々だけでなく、名もない作家の作品にも光り輝くものが数多くあり... -
エコノミアン67号を発行しました。
/同窓会報 エコノミアン (2024年秋号)をアップしました。全12頁です。以下のファイルをスクロールしてご覧ください。 ●エコノミアン67号(web用)