森下哲朗副学長講演会 〜交渉学の現在〜

<テーマ>  交渉学の現在

<講演内容>  交渉は社会の至るところに存在します。優れた交渉者は、新たな価値を生み出し、紛争を回避し、関係する当事者や社会により高い満足・効用をもたらすことができます。 「ハーバード流交渉術」といった言葉に代表されるように、欧米の大学は、交渉に関する教育・研究に熱心に取り組んでいます。日本における交渉学はまだ発展途上ですが、上智大学では交渉教育に力を入れてきました。今回の講演では、大学の授業で紹介している『よりよい交渉のためのポイント』についてお話ししたいと思います。

<講師プロフィール>  森下哲朗(モリシタテツオ)上智大学 グローバル化推進担当副学長。1966年生まれ。東京大学法学部(1989年卒業)・東京大学大学院法学政治学研究科、株式会社住友銀行(1989年-1999年)等経て、現在、上智大学法学部国際関係法学科教授。2018 年 -2020 年、法科大学院長。研究テーマは、国際取引法・金融法・交渉学。

森下副学長インタビュー記事はこちら↓

All Sophians' Festival 2022
森下哲朗先生 グローバル化推進担当副学長 インタビュー - All Sophians' Festival 2022
森下哲朗先生 グローバル化推進担当副学長 インタビュー - All Sophians' Festival 2022プロフィール 森下哲朗グローバル化推進担当副学⻑ 法学部教授 住友銀⾏法務部に勤めながら東京⼤学⼤学院法学政治学研究科経済法務専修コース修⼠課程修了後、住友銀⾏を...
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