はじめまして、2022年度上智大学ソフィア祭実行委員会です。
3年ぶり、悲願の現地開催となる第76回ソフィア祭。
テーマは「with」_上智大学生全員と関係各所の皆さま、来場者さま、ソフィア祭に関わるすべての方々と「ともに」つくり上げていきたい_そんな強い思いを込めております。
一昨年、昨年とオンラインにて開催されたソフィア祭では、関係各所や上智大学の団体の皆さま、ご支援者の皆さま、そして何よりご視聴・ご参加いただいた皆さまのお力により、無事に閉祭まで辿り着くことができました。
四谷キャンパス現地での開催は3年ぶりということで、当委員会にも対面での運営経験者は一切おりません。参加いただく団体の皆さまも同じ状況です。加えて、新型コロナウイルスの影響は依然として存在します。来場者さまや参加者の皆さまの安全を守るため、徹底した感染症対策を行う必要がございます。
未経験かつイレギュラー。厳しい条件ではありますが、委員一同、誠実な態度で取り組む所存です。
しかし当委員会では、新型コロナウイルスの影響により協賛企業さまが減少し、深刻な資金不足に陥っております。具体的には、現地開催にて必要不可欠である装飾物作成や野外ステージ設営のための費用が賄いきれないという危機が及んでいます。
そこで、皆さまにお願いです。私たちではどうしても賄えない資金をご支援いただくことで、「ともに」ソフィア祭を支えていただけませんか?
当ページにご訪問の皆さまは、少なからず上智大学やソフィア祭にご関心を抱いてくださっていると存じます。そんな皆さまと「ともに」ソフィア祭をつくり上げていきたいのです。
野外ステージは設営しない。大規模な装飾物は制作しない。そんな「諦め」の選択肢はいくらでもあります。ですが、コロナ禍だから、対面経験がないから、費用が足りないから、いつかは大規模なソフィア祭ができるから…いかなる理由であっても、私たちは「第76回ソフィア祭」を諦めたくはありません。
上智大学には、毎日自身の活動に励む学生や、社会課題を訴えようと発信し続ける学生がいます。そんな現役生に憧れ、入学を志し勉強に励む中高生の皆さまがいます。そして、青春を過ごした日々とともに母校に想いを馳せる卒業生がいます。
そんな方々と「ともに」ソフィア祭をつくり上げること。これが私たちの強い信念です。
私たち学生が学生である時間は限られており、失った時間を取り戻すことはできないのです。第76回ソフィア祭は、後にも先にも、今年のたった4日間でしか行えません。
私たちはそのたった4日間を、全力で、そして大切に、つくり上げています。皆さまのご支援の上、現地にて望む形で開催できた暁には、上智大学でしか、ソフィア祭でしか実現することのできない、最高のエンターテインメントを必ずお届けします。
皆さまのご支援、委員一同お待ちしております!!!