11回目となるASFの重要企画・晴佐久昌英神父講演会。
今年はイグナチオ教会主任司祭を務めた英隆一朗神父様との対談です。
4年目となるコロナ禍、ウクライナの戦争は終わりが見えず、子どもや女性の自殺が過去最高となる悲しい状況で、神の愛と復活を説くキリスト教が、いまの私たちにどれだけ大切であるか…… カトリック界を牽引するおふたりのソフィアンに熱く語っていただきます。
開催日時/場所
5月28日 14時―15時45分 10号館講堂
※ オンライン配信はなく、現地参加のみ
※ 事前予約、申込み不要です。
※ どなたでも参加できます。 （無料）
※ マスク着用は任意です。
講演者プロフィール
晴佐久昌英神父
1957年東京都生まれ。上智大学神学部、東京カトリック神学院卒。
1987年司祭叙階。現在、カトリック浅草教会とカトリック上野教会の主任司祭。
「福音を説明するのではなく、宣言する司祭」として、「神は、今ここで、あなたを愛している」「あなたはもう救われている」と、講演会、ラジオ、インターネットで宣言し、毎年多数の受洗者を生み出している。
美術、音楽、映画、演劇が大好きで、さまざまなイベントをプロデュースし、毎年夏には無人島生活をしている。好物は赤ワイン。
エッセイ集、詩集、絵本、日めくりカレンダー、説教集、信仰入門 書など、著書多数。
英 隆一朗神父
1960年 神戸生まれ。上智大学哲学科、上智大学大学院神学研究科卒。
1993年司祭叙階。
2018年より聖イグナチオ教会主任司祭。
2022年4月よりカトリック六甲教会主任司祭。
専門は霊性神学。主に黙想指導、社会司牧の仕事をする。2001年から約2年半、大阪・釜ヶ崎のイエズス会社会司牧センター旅路の里で働く。現代社会の中で苦しんでいる人々に福音が伝わっていくように日々願っている。
主な著作に『祈りのはこぶね』『道しるべ』『イエスに出会った女性たち』などがある。
カトリック界の人気を集めるおふたりの神父様が対談するのは初めてです！
お聞き逃しのないように！！