立木さとみ講演会 いまこそお伝えしたい、戦時下の敵国同士の交流! 111年の時を超えて ~日露戦争時の写真に見る~

【開催時間】13:30〜15:00

【会場】6-404教室

2016年1月、徳島の立木写真舘へロシアから突然メールで送られて来た数枚の写真。それは、日露戦争時(1904~05年)に香川県善通寺で撮影された、ロシア兵俘虜(ふりょ)たちの集合写真だった‥‥。

台紙にあったネームから、立木写真舘の撮影であることが判明。

その後、さまざまな資料から、当時の俘虜たちは想像以上に人道的な扱いを受け、近隣の住民や日本兵と交流していたことも分かって来る‥‥。

ロシア兵のひ孫・アリョーナは、なぜ立木写真舘を訪れたのか? 撮影者のひ孫・立木さとみは、なぜロシアへ行ったのか?  

ドトーのように展開する奇跡のストーリーを、たくさんの写真を使ってお話しします。ワクワクドキドキ、お楽しみ下さい。

<お問い合わせ>いずみ会 木下祥子 skino@c03.Itscom.net