“見沼たんぼを自然と共生する田圃へ” 自然と共に育む稲作り

水野清重さん (1985年外国語学部英語学科卒)

【NPO法人 見沼の里(水野清重代表)】 さいたま見沼産「ほたる米」(無農薬・無化学肥料米コシヒカリ)

見沼田圃で稲作を始め、今年で3年目。現在4つの田圃(合計12.6反)で水稲稲作にチャレンジしています。かつて龍神の沼と崇められた見沼田圃で稲作を行うことはとても尊い経験です。見沼の自然を愛し、共生し、そして何よりもこの自然環境を保持するため、お米作りも無農薬で除草剤、化学肥料に頼らず極力自然栽培に近い形で行っています。

⇒ NPO法人見沼の里サイト  https://minumanosato.com

⇒Eメールでのお問い合わせ先  minumanosato@gmail.com

TEL:048-882-8883   FAX:048-882-8883

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[推薦者からひとこと]

見沼の里の活動は「有機農産物の栽培を通じて見沼田圃の環境保全」に努め、「食の安全に寄与する」と共に「次世代の若者が農業を生業とできる雇用機会の創出」を目指し、「地産・地消の循環型の社会を創造する」ことを目的として活動しており、当に上智大学の建学の精神を体現する活動であると考え推薦させていただきます。  (さいたまソフィア会会長 岡田浩一さん 1978年 法学部法律学科卒)

 

水野代表
田んぼ集合
稲の様子
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