Saulnier-Blache 服部祐子さんのお家の前の通りには、鯉のぼりが元気に泳いでいて、とても素敵な眺めでした。
ユネスコも巻き込んで、たくさんの鯉のぼりが青空に舞った日仏文化交流のお話を興味深く伺いました。
詳しくは、こちらからご覧ください。
【メッセージ Saulnier Blache(服部)祐子(1968年卒)】
「卒業後それぞれの人生を切り開いて素敵な社会人になられた若い方々から沢山の元気を頂きました。このような会のために我が家を提供できたのは本当に嬉しい事でした。
このTurquetil通りには御覧のような鯉のぼりが5月1日から飾られています。私が日仏文化交流のため活動していた時代を知っている住民たちが「Sachiko、僕らの通りに又あの色とりどりの鯉のぼりをかけようよ」、と声をかけてくれて、何年か前から皆の協力を得てかけるようになったものです。ユネスコの共催を得て発足し2003年から2010年まで続けたこの事業に、毎年徳永鯉のぼり(岡山県和気市)が支援下さいましたが、その会長 徳永様がこの4月に14年振りにパリにいらした折には、また新しい鯉のぼりを住民たちに寄付して下さいました。そのお陰様で鯉のぼりの数も増えて今年は去年よりも少し賑やかになりました。」