ルーツをたどる 藤本陽子(1994 年卒)& Blanchard 裕子 (1987 年卒)
会報が繋いだ縁
藤本:初めてお目にかかったのが、パラリンピック後に日本人ボランティアが集まった時でしたね。ボランティアの話がメインで、お互いのバックグラウンドの話には至りませんでした。
Blanchard :そうでした。その後自宅で積まれた書類の中から、フランス語学科の会報(44 号)が出てきて見ていたら、その中の写真に「何かこの人顔見たことあるような気がする」と思ったんです。名前を見たらやっぱり同一人物だとわかって、それでご連絡させていただきました。
(注)そのときの記事は、こちら
藤本:会報が届いていたのはもっと前でしたから、到着後すぐに読んでいたら、気づいていなかったことになりますね。タイミングよく読んでいただいてありがとうございました!
