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フランス語学科同窓会会報45号が2月25日に発行されました
フランス語学科同窓会会報45号が2月25日に発行されました。 45号では ●AADEF40周年に向けて鍋島宣総会長、水野雅之事務局長、田中幸子会報編集人代表よりのメッセージを掲載しています。 また ●フランス語学科のいま フラクラ(フランス語倶楽部)のクリ... -
爺さん研究者、人生を振り返る
ルーツをたどる 三橋利光(1966年卒) 好きなフランス語: Vouloir, c'est pouvoir < 強く望めば、それが力になる。> 私は本年2025年8月に83歳になる、爺さん研究者と自認する者です。昨年2024年11月30日(土)午後、クルトウルハイムにて執り行... -
西洋美術展の陰にこの人あり! 今津京子さん(1983年卒)
日本にいて楽しめる名画展 それを実現させる仕事力 美術展プロデューサー・ジャーナリスト 今津京子さん(1983年卒)上智大学フランス語学科同窓会会報No. 45(2025年2月25日)に抄録を掲載※掲載内容は発行当時の情報です。 ◆ 美術展プロデューサーの... -
フランス語学科同窓会会報44号が8月25日に発行されました
フランス語学科同窓会会報44号が8月25日に発行されました。 44号では ●石澤良昭先生(上智大学アジア人材養成研究センター所長・教授)によるAADEF/フランス語学科共催 記念講演会「なぜフランス語か」の抄録を4ページにわたって掲載しています。 また ●... -
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」 (5)70年ぶりの快挙:カンボジア人が自分たちの手で修復したアンコール・ワット西参道
民族の誇りを取り戻したアンコール・ワット西参道プロジェクト 参詣者がアンコール・ワットの中央尖塔に向かう出入口となっているのが、この西参道です。西参道は環濠の水の中に作られた陸橋ですから、水蝕(すいしょく)により石の柱が溶けて流れて上に載... -
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」 (4)「最初の井戸を掘ったソフィア・ミッション」(上智大学国際奉仕活動) 文化復興のための遺跡救済
国際政治に翻弄されるカンボジア・ベトナム、ラオス ベトナムでは 1960 年代後半から南北両政府軍の衝突がはじまり、ボート・ピープルと呼ばれた難民が国外に逃れてきました。カンボジアでは 1970 年から隣国のベトナム戦争のあおりを受けて、政治の大混乱... -
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」 (3)極楽浄土を願うカンボジアの人たち / 森本右近大夫一房の「祇園精舎圖」
極楽浄土を願うカンボジアの人たち これはアンコールワットのある東南アジアです。ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマーも入っております。ベトナムのサイゴン(現在のホーチミンシティ)、ハノイ、タイのバンコック、カンボジアのプノンペン、... -
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」 (2)フランス極東学院によるアンコール・ワットの研究
アンコール・ワット大伽藍の秘密を解明する研究の始まり アンコール・ワットを見た宣教師を含むヨーロッパ人のあいだで、16世紀の初めに「アンコール・ワットの大伽藍を誰が造営したのか?」という疑問が湧いたようですね。最初は「アレキサンダー大王が造... -
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」(1)初めてのカンボジア -フランス極東学院から学んだ「アジア研究」
2023年12月17日 AADEFでは対面&オンラインのハイブリッド講演会を開催。60 年代のカンボジア初訪問にさかのぼり、ソフィアミッションとしての長年の活動から、アンコール・ワット西参道完成渡り初め式典の最新ニュースまで、フランス語との出会いとフラ... -
フランス語学科同窓会会報43号が2月25日に発行されました
フランス語学科同窓会会報43号が2月25日に発行されました。そろそろお手元に届いている頃かと存じます。 43号は ●同窓会会員追悼合同ミサ2023を開催 ●石澤良昭教授 記念講演会 の速報のほか、4ページにわたって ●ルーツをたどる 特別拡大版 絵本作家...