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ASC2023開催!ファミリー層など約350名に参加いただきました

「暖冬」のニュースが聞こえてくる今年の12月ですが、街中にクリスマスツリーが飾られ、お店にもさまざまなクリスマスアイテムが並び始めると、少しずつホリデーシーズンに向けて気持ちが高鳴ってきますよね。

さて、そんな中四谷キャンパスでは一足早く、ご卒業生の皆さんとクリスマスのお祝いをすべく、オールソフィアンのクリスマス(ASC)を開催しました。

これまでは12月の第2金曜日の夕方に開催してきたASCですが、今年は土曜日の昼間の時間帯に開催日時を変更。これは、冬はただでさえ日が暮れるのも早いですし、師走の忙しい時期のウィークデー開催よりも、週末の方が気軽にご参加いただけるかもしれない、という実行委員会の思いからでした。

このような思いの下、今回はお子さん連れのファミリー層のご参加も見込み、お子さんにもお楽しみいただける企画も用意。数年ぶりにコロナ禍の規制をなくした完全オフラインでの開催となり、当日は約350名のご卒業生とそのご家族にご参加いただきました。

ASCは静かに祈りをささげる「クリスマスのいのり」と卒業生や現役生による演奏のパフォーマンスで会場を彩る「クリスマスのつどい」の2部構成です。

「クリスマスのいのり」では、会場となった9号館地下アクティブコモンズに集まった卒業生たちがLEDキャンドルを灯しながら、増田 健神父様のお導きのもと、卒業生から寄せられたさまざまな「いのり」を共に捧げました。

1部が終わり、休憩時間を挟むと会場は一気に活気だちます。久しぶりの友人との再会に話の花が咲くのはもちろん、会場をぐるりと囲うチャリティーブースに足を運ぶ方も多数。
会場に用意された軽食のサンドイッチやパン(関口パンというお店のパンで、とってもおいしいんですよ)は、あっという間になくなってしまいました(笑)パンダのお顔のパンもあって、お子さんたちにも喜んでもらえたようでうれしかったです^^ 

こんなに喜んでいただけるなら、もっとたくさん軽食をご用意したかったところなのですが、事前の参加申込みフォームを設けつつ当日の飛び入り参加も歓迎していたので、なかなか参加人数の見込みがつかず…
事前エントリー必須とするとなかなか気軽にお越し頂けなくなってしまうし(withコロナのご時世もありますし)、当日参加のみとすると参加人数の見込みがまったくつかなくなってしまうし。
何がご意見がありましたら、ぜひソフィア会事務局の宮崎までお寄せください。

さて、第2部の「クリスマスのつどい」では、現役生・卒業生あわせて6団体が会場を彩ってくれました。
ハンドベルやジャズ、アカペラやパンフルートなどなど、会場はお友達とのご歓談やお子さんたちの楽しそうな声、それらを包み込む演奏で大賑わい。演奏だけの音が響くわけではない、この和気あいあいとした雰囲気が、まさに幸せなクリスマスそのものだなと感じます。

今年のASCの様子は後日アーカイブにて配信予定です。
今回ご参加できなかった方、ぜひアーカイブでASCでクリスマスムードを盛り上げてください。
来年も皆さまのご参加をお待ちしています。

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