上智大学ソフィア会#メンスト

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メンスト工事中

どの年代のソフィアンにもお馴染みの上智ワード「メンスト」こと、四谷キャンパスのメインストリートが現在修繕工事に入っています。
工事に伴い、現在は正門は使用不可、学生・教職員は一律北門を利用しています。
通常、夜間は北門閉鎖で正門を利用することになっていますが、工事中は夜間も北門が開いているという、ちょっと珍しい期間です。
(「正門ってどっちだっけ?」という方、イグナチオ教会などがあるソフィア通りに面している方が正門です!)


工事は「正門から東門まで」「北門から図書館まで」を対象としたもので、期間は2021年8月~2022年8月までの1年間。二期に分けて整備工事を行います。
現在は「正門から東門まで」の工事中で、こちらは今春までの完了を予定しています。
工事期間中、見慣れたメンストは掘り返され、土とごろごろとした岩だらけ。重機が入り物々しい雰囲気でした。

正門側の工事は2月にひと段落し、現在はあたたかみある色合いに生まれ変わりました。
新しいメンストは、ダイバーシティー、エコロジーを意識したユニバーサルデザインで、メンストから各建物への入り口をバリアフリー化したり、案内サインを刷新したりするほか、学生が集いやすいようなテラスの整備も行うとのこと。
暑い夏がやってくる頃に、四谷キャンパスの新しいシンボルになるようなメンストを見られるのが今から楽しみです。

新しいメンスト(2022年3月時点)

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