会報– category –
-
会報
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」 (3)極楽浄土を願うカンボジアの人たち / 森本右近大夫一房の「祇園精舎圖」
極楽浄土を願うカンボジアの人たち これはアンコールワットのある東南アジアです。ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマーも入っております。ベトナムのサイゴン(現在のホーチミンシティ)、ハノイ、タイのバンコック、カンボジアのプノンペン、... -
会報
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」 (2)フランス極東学院によるアンコール・ワットの研究
アンコール・ワット大伽藍の秘密を解明する研究の始まり アンコール・ワットを見た宣教師を含むヨーロッパ人のあいだで、16世紀の初めに「アンコール・ワットの大伽藍を誰が造営したのか?」という疑問が湧いたようですね。最初は「アレキサンダー大王が造... -
会報
石澤良昭教授 記念講演会「なぜフランス語か」(1)初めてのカンボジア -フランス極東学院から学んだ「アジア研究」
2023年12月17日 AADEFでは対面&オンラインのハイブリッド講演会を開催。60 年代のカンボジア初訪問にさかのぼり、ソフィアミッションとしての長年の活動から、アンコール・ワット西参道完成渡り初め式典の最新ニュースまで、フランス語との出会いとフラ... -
会報
パリに集合したフラ語卒業生たち mai 2024
2024年5月18日 初夏の爽やかな日曜日 フランス在住フラ語卒業生たちがSaulnier-Blache服部祐子さん(1968年卒、右から2人目)のお家に集合! パリ在住の幅広い世代の方々が集まって楽しい時間でした。 Klee邦子さん (1966年卒、写真左) は、スト... -
会報
フランス語学科同窓会会報43号が2月25日に発行されました
フランス語学科同窓会会報43号が2月25日に発行されました。そろそろお手元に届いている頃かと存じます。 43号は ●同窓会会員追悼合同ミサ2023を開催 ●石澤良昭教授 記念講演会 の速報のほか、4ページにわたって ●ルーツをたどる 特別拡大版 絵本作家... -
会報
『ぐりとぐら』と、父の想い出
ルーツをたどる 松倉(里見)郁代(1980年卒) Pouf et Noiraud 「あ、この絵本持ってる!」私は新聞記事を読んで心の中で叫びました。その2021 年5 月4 日付朝日新聞の中川李枝子さんのインタビュー記事には、「ぐりとぐらの名前は、子どもたちが気に... -
会報
絵本作家 山脇(大村)百合子さんの仕事
©Akemi Yoshihara 『ぐりとぐら』シリーズや『いやいやえん』 『そらいろのたね』 『けんた・うさぎ』 など数々の作品の生みの親・山脇(大村)百合子さんがフランス語学科の同窓生、先輩であることをご存知ですか? 焼きたてふんわり大きなカステラ... -
会報
田中幸子さん(1982年卒)『40の名詞からひろげる中級者のためのフランス語』
上智大学のフランス語学科を2009年に離れてヨーロッパへ移ってきて、2023年夏には早くも14年。アイルランドに落ち着いて満10年になります。この間、何冊かのフランス語の本を出版することができました。 いずれも白水社から、『フランス語 語彙をひろ... -
会報
マダム長谷川の個展に行ってきました
池田清子 (1977年卒) 2023年11月9日 マダム長谷川の個展の初日に行ってきました。 いまを去ること47年前!?上智大学フランス語学科に在籍していた時、現代フランス社会について教えていただいた、マダムイザベル長谷川。颯爽としていてカッコよくて... -
会報
同窓会会報42号が8月25日に発行されました
フランス語学科同窓会会報42号が8月25日に発行されました。そろそろお手元に届く頃かと存じます。 42号は●All Sophians' Festival ワインとチーズで乾杯! ●ルーツをたどる ・なんと卒業から50年とは ・私とフランスをつなぐもの ・Academiaか。Bu...