『暮しの手帖』というタイムマシン 

「ばら色の京都 あま色の東京―『暮しの手帖』 新編集長、大いにあわてる」

最後に重要なお知らせがあります。

この僕が、なんと本を出すことになりました。

P H P 研究所から。エッセイの売れないという時代に、勇気のある出版社であります。

書名は「ばら色の京都 あま色の東京―『暮しの手帖』 新編集長、大いにあわてる」。

一見カッコいいですが、後ろのサブタイトルがメインテーマです(笑)。 これからの『暮しの手帖』ともども、どうぞよろしく お願いします。 

澤 田 康 彦 さ ん の プロフィール 

1957 年生まれ。滋賀県出身。
在学中より『本の雑誌』の配本部隊に参加、椎名誠が主催する「怪しい探検隊」に「ドレイ隊 員」として活動に参加し、以降師事。
1982 年平凡出版(現マガ ジンハウス)に入社、『B R U T U S』『T a r z a n』等の編集を経て 2005 年書籍部編集長に。本業の傍ら、執筆、映画プロデュース、 素人短歌会の主宰等々精力的に活動。
OCN の番組では 7 年間 MC を務め、200 組近くにインタビューを行う。
京都暮しを経て、 2016 年より暮しの手帖社の招聘を受け、八代目編集長に。
プライベートでは 2002 年女優の本上まなみと結婚。 

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